実は切手の購入に税金はかかりません
通常、物を売買する時は消費税という税金がかかりますが、切手を購入する時に消費税はかかりません。しかし、税金がかからないという認識は一部語弊があります。 そもそも切手というのは、郵便物などを配達する際に現金の代わりとして支払いに使われているもので、配達代金が課税対象となっているため、切手自体の購入は非課税となっているのです。 例えばハガキ1枚を配達する場合、配達代金として52円かかりますが、内訳として配達代金48円と消費税4円がかかっている事になります。 所謂税込という見方と同じで、切手の購入に税金がかかってしまった場合、既に消費税が含まれているため二重課税になってしまうわけです。若干分かりにくい扱いになりますが、購入時は非課税でも切手として使用した場合に課税対象となっています。 尚、郵便局での購入は非課税ですが、金券ショップなどで購入した時は課税対象です。 また、経理処理を行う場合、継続利用を条件に購入時に消費税を支払ったものとして扱うことが認められています。